中国DiDi領収書の出し方|Alipayから発行する方法をスクショ付きで解説

中国の配車アプリDiDiの領収書発行手順を解説するアイキャッチ画像 DiDi

DiDiの領収書は、Alipayから電子発行できる
ただし、手順はやや多め(中国語ページへの遷移や専用アプリの起動など)

こんにちは、Tripおじさんです。私は仕事で定期的に中国各地へ出張しています。

中国出張でDiDiを使っていると、ふと疑問に思うのが「領収書どうやって出すの?」という問題です。日本のようにその場で紙の領収書をもらうことはほとんどなく、アプリで発行する必要があります。実際にやってみると、思ったより少しややこしいのが正直なところです。

Alipay操作 → SMS受信 → 中国語ページ遷移 → 専用アプリ起動 → 領収書発行

このようにステップが多く、中国語ページも出てくるため、慣れないうちは少し戸惑う場面もあると思います。この記事では、DiDiの領収書発行方法をスクショ付きでステップごとに解説します。

この記事でわかること

  • DiDi領収書をAlipayから発行する方法
  • 途中でつまずきやすいポイント
  • 中国語ページの日本語訳
  • 実際に発行される領収書の内容
  • 経費として使えるかの目安

手順の前に知っておきたい前提

乗車はAlipayだけで完結する  

そもそも中国での配車自体は、Alipay内のミニアプリ版DiDiだけで十分利用できます。わざわざ専用アプリを入れる必要はありません。基本的な乗車方法を確認したい方は、別記事にまとめていますので参考にしてみてください。

Alipay(アリペイ)のホーム画面。DiDi Travelの起動用アイコン
Alipay操作画面からDiDiを起動

領収書発行には専用アプリが必要

一方で、領収書を発行する際には本人確認のプロセスがあります。その際にDiDiの専用アプリが必要となります。DiDi専用アプリはあらかじめインストールしておくとスムーズに進められます。

DiDiの領収書の出し方|Alipayから発行する手順

※この記事では、日本で領収書を発行するケースを想定しています。SMS受信が必要になるため、日本の電話番号で受信できる環境で操作する必要があります。

Alipayから「私の請求書」を開く

まずはAlipayを起動し、マイページから「私の請求書」をタップします。

Alipayのマイページ画面。「私の請求書」という項目が含まれている
Alipayのマイページから「私の請求書」をタップ

Alipay支払い履歴からDiDi乗車を選択

ここでは、これまでAlipayで支払った履歴を一覧で確認できます。この中から、該当するDiDi乗車を選択します。日付や金額を見ながら、領収書を発行したい乗車を探してください。

Alipayの支払い履歴一覧画面
Alipay操作画面 領収書を発行したいDiDiの支払い履歴を探して選択

「請求書を発行」をタップ

支払いの詳細画面を開くと、下の方に「請求書を発行」といった項目があります。これをタップすると、領収書発行の手続きに進みます。

Alipayの請求書詳細画面
Alipay操作画面 詳細画面の下部にある「請求書を発行」をタップ

対象の乗車を選択

再度、DiDiの乗車履歴一覧が表示されるので、領収書を発行したい乗車を選択し、「Next」をタップします。

DiDiの乗車履歴選択画面。対象の乗車にチェックが入っている
Alipay内DiDi操作画面 発行対象の乗車を選択して「Next」へ進む

領収書の形式選択

ここで領収書の形式を選択します。宛名や出力形式などを選択可能です。私の場合は、宛名は個人名とし、出力形式はPDFを選択しています。その他必要事項を記入し、内容を再確認して「Submit」をタップします。

領収書の設定画面
Alipay内DiDi操作画面 宛名の種類(個人/会社)と送付形式(PDF/XML/OFD)を選択
領収書発行の最終確認ポップアップ
Alipay内DiDi操作画面 内容を確認し間違いがなければ「Submit」をタップ

SMS受信→DiDi専用アプリを起動

ここで本人確認のためにSMSを受信します。登録している日本の電話番号宛に以下のようなメッセージが届きますので、URLをタップします。

スマートフォンに届いたSMS認証メッセージとURLリンク
スマホ操作画面 届いたSMSのURLをタップして本人確認へ進む
表示されている中国語日本語訳
【滴滴出行 App】DiDi公式アプリからの通知であることを示しています。
为确保开票为本人操作領収書の発行が、ご本人による操作であることを確実にするため、
需点击 [URL] 完成验证URLをクリックして、認証を完了させる必要があります。
如有不便,请联系滴滴客服400-000-0999もしご不便があれば、DiDiカスタマーサポート(400-000-0999)までご連絡ください。

すると、以下のようなWebブラウザが立ち上がります。これは安全認証のためにDiDi専用アプリ立ち上げを求めるポップアップです。真ん中のボタンをタップします。(DiDi専用アプリがスマホにインストールされていないと、アプリダウンロードから必要になります)

WebブラウザでのDiDi認証案内画面。中央に「DiDiアプリへ移動して認証する」というボタンがある。
Webブラウザでの認証画面 「前往滴滴出行APP验证(DiDiアプリへ移動して認証)」をタップ
表示されている中国語日本語訳
请进行安全信息验证安全情報の認証を行ってください
验证后发票即刻发送至您的邮箱認証完了後、ただちに領収書がご指定のメールアドレスに送信されます
前往滴滴出行APP验证(ボタン部分)DiDiアプリへ移動して認証する
其他方式验证(下部のリンク)その他の方法で認証する

電話番号入力→本人確認完了

DiDi専用アプリが起動し、以下のような画面になります。自分の登録している電話番号を入力します。

DiDiアプリのログイン画面。日本の国番号+81から始まる番号が入力されている。
DiDi専用アプリ操作画面 自分の電話番号(日本の番号で可)を入力して認証を行う

そうすると、本人確認完了の画面が表示されます。

DiDiアプリの認証完了画面
DiDiアプリの認証完了画面
表示されている中国語日本語訳
安全验证通过安全認証を通過しました
登录信息验证通过ログイン情報の認証に合格しました
发票信息验证通过領収書情報の認証に合格しました
发票已发送至您的邮箱,请登录邮箱查看,也可继续使用App快捷开票領収書はすでにメールアドレスへ送信されました。メールにログインして確認してください。引き続きアプリでクイック発行機能を利用することも可能です
知道了(ボタン部分)わかりました/了解

領収書発行

本人確認が完了すると、領収書が発行されます。メールで送られてくるのですが、2,3分程度、時間がかかります。

つまずいたポイント

実際にやってみて、戸惑ったポイントがいくつかありました。

  • リンクは中国語で何が書いてあるか分からない    
  • 領収書がすぐに発行されない(2,3分ほど待つ)
  • 本人確認にDiDi専用アプリが必要になる  

SMSの内容やリンク先のページは全て中国語です。何が書いてあるのか分からず、「本当にここを押していいのか?」と不安になる場面が多かったです。さらに領収書はすぐにメールで届かず、2,3分ほどラグがありました。「きちんと発行できているか?もしかして手順を間違えた?」と不安になり、同じURLを何度もクリックしてしまいました。

また、手順の途中で専用アプリが必要になります。私は最初DiDiアプリはダウンロードしていませんでしたので、手順を進めた後にアプリダウンロードが必要となり、最初からやり直しになってしまいました。

何も知らないと「これで合ってるのか?」と感じて、手が止まってしまうことが多いと思います。実際には、手順通りに進めれば問題なく発行されるので、あらかじめ流れを知っておくだけでもかなり安心して進められると思います。

実際に発行される領収書のイメージ

実際に発行される領収書はこのような形式です。シンプルな作りですが、支払い金額や日時に加え、乗降場所や移動距離など、必要な情報は一通り記載されています。

実際に発行されたDiDiの領収書。日時、金額に加え、乗降地、距離など詳細に記載されている。
実際に発行されたDiDiの領収書

DiDiの領収書は経費として使える?

私の会社では、日付・金額・乗降場所を確認できることが条件ですので、この領収書をPDFで提出することで問題なく経費精算できました。ただし、会社によっては宛名(会社名)の入力が必要な場合もあるため、事前にルールを確認しておくと安心です。

まとめ:流れを知っていればスムーズに発行できる

DiDiの領収書は、Alipayから発行することができます。

ただし、途中で中国語ページに切り替わったり、専用アプリの起動が必要になるなど、少し分かりづらいポイントもありますが、手順通りに進めれば問題なく発行できます。私自身も最初は「これで合っているのか?」と何度も後戻りをしてしまいましたが、一度流れを理解すれば、今ではスムーズに領収書を発行できています。これから領収書を発行する方は、手順が少し多いため、この記事を見ながら進めるとスムーズです。

※本記事の内容は執筆時点の情報をもとにしています。

その他、DiDiやWiFiなど、出張時に知っておきたい情報を他記事にまとめていますので、関連記事などを参考にしてみてください。

タイトルとURLをコピーしました